ワタクシが良く行く青果店は、形が悪いけど恐ろしく安く売ってるんですね。
なので一人暮らしには釣り合わあないほどの野菜を買ってしまいます。
今回はそんな野菜たちをふんだんに使った、至高のミネストローネを作ります。
二日酔い料理研究家:リュウジさんのレシピを参考にしました。
材料(4人前)
- ウィンナー 6本
- キャベツ 1/2玉弱
- タマネギ 3/4玉
- ピーマン 2個
- ニンジン 1本
- ぶなしめじ 1株
- ニンニク 3欠片
- ホールトマト缶 1缶
調味料
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩 2つまみ
- 日本酒 150㏄
- 水 500㏄
- コンソメ 大さじ1.5
- ローリエ 3枚
調理手順
- ウィンナー,野菜をすべて1㎝角にひたすら切る。
- ニンニクを粗みじん切りにする。
- ぶなしめじの石づきを切っておく。
- フライパンにオリーブオイルを入れウィンナーを炒め、軽くいたまったらニンニクを入れて香りがつくまで炒める。
- 野菜すべてとぶなしめじを入れて塩を振り、シナっとするまで炒める。
- ホールトマト缶を入れてトマトをつぶしながら炒める。
- トマトの水分が具材に絡まったら、日本酒150㏄を入れて煮る
- 水500㏄,コンソメ,ローリエを入れて蓋をして弱火で20分煮込む。
- お皿に盛りパセリとオリーブオイルを少し垂らして完成。
完成!
優しい~味です。
ミネストローネは酸っぱいイメージがありましたが、日本酒を入れてるので非常に食べやすくなっています。
ただ野菜を煮込むだけでなく、あらかじめ炒めるのが野菜の旨味を出すコツです。
これだけ野菜を食べたら腸内環境はバッチリでしょう。
調理時間 | 費用 | 味 | 手間 | 技術 |
45分 | 410円 | ウマい | かかる | 簡単 |
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